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ナイアガラの滝
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圧倒的偉大さに息を飲む ナイアガラの滝

世界最大の水量を誇るあまりにも有名すぎるナイアガラ。足を運ぶと想像通りの風景があるのだが、水煙の中轟音とともに流れ落ちる姿は必見、百聞は一見に如かずとはナイアガラのためにある言葉だ。1846年創業、北米で最も古いツーリスト・アトラクションのひとつ『霧の乙女号』(メイド・オブ・ザ・ミスト)。こちらもあまりに有名な観光船だが、優しげな名称とはうらはらに必ず全身びしょびしょになるダイナミックな航行が魅力(乗船前に渡されるビニールのカッパは伊達ではない)。ホテル街に近いナイアガラきっての繁華街。クリフトン・ヒルにはみやげ物屋やロウ人形館、お化け屋敷などが並び、毎夜独特のエネルギーを放っている。ここの賑わい方は独特で、例えれば浅草の花屋敷、放つパワーはニューオリンズのバーボン・ストリート。要は家族連れでも楽しめる健全だけど猥雑なアメリカの熱海といった風情。

レイク・ルイーズ
(左)冗談抜きで滝に飲み込まれるんじゃないかと思うくらい接近する(右)本当にびしょぬれになる。特にカメラなどには注意

ココはチェック!絶景ポイント

テーブル・ロック

Table Rock

カナダ滝を最も間近に見られる絶景ポイントで『霧の乙女号』と並ぶナイアガラ観光のハイライト。観光案内所、ギフトショップなどが入ったテーブル・ロック・ハウスがある。

テーブル・ロック
テーブル・ロックから望む滝。本気で吸い込ま れそうな感覚におちいる
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ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ

Journey Behind The Falls

レイク・ルイーズ
滝の流れ落ちる表情は常に変化して、けっして 同じ形にならない
テーブル・ロック・ハウスからエレベーターを下りると、そこはカナダ滝の裏側。トンネルの途中2ケ所の脇道から覗ける滝の様子は水のカーテンというより、のたうつ水壁といった様相。トンネルを抜けた先のバルコニー、手の届きそに間近に滝があり大迫力というか怖いかも。

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スカイロン・タワー

Skylon Tower

地上160m、滝壺の水面から236mと最も高い位置にある展望タワー。アメリカ滝のほぼ正面に位置し、アメリカ滝とカナダ滝を俯瞰できる人気スポット。ここから見るカナダ滝は完全な馬蹄型。ナイアガラでは絶対にはずせないスポット(展望ルームはネット張りなので撮影しやすい)。

コロンビア大氷原
スカイロン・タワーから見ると馬蹄の形がはっきりわかる
コロンビア大氷原
夏場は朝8時から深夜1時まで営業している
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ココもチェック!ナイアガラ近郊

ナイアガラ・フォールズ市は17世紀から入植の始まった歴史ある街なのだが、世界でも有数の観光地ゆえ開発が激しく昔の面影をうかがい知ることは叶わない。でも1歩郊外に足を運べば欧州文化香るアメリカ独立当時そのままの街並が残っている。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク

Niagara on the lake

アメリカ独立に反対するイギリス系移民によって18世紀末に開拓され、1792~96年にはイギリス領アッパー・カナダ(現オンタリオ州)の首都として栄えた街。現在も残るビクトリア様式の美しい町並みはレストランや土産物屋、ワインショップになっていてナイアガラの滝からのエクスカーションとして人気。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク
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ワイン・ルート

Wine route

ナイアガラの滝からナイアガラ川沿い一帯はカナダでは有名なワイン産地。日本ではあまり知られていないカナダ・ワインですが、この辺りはフランスのボルドーとほぼ同じ緯度で、気候も冬の寒さ以外は近くぶどうの育成、醸造に適しているそうです。この大小40のワイナリーを結ぶ道はナイアガラ・ワイン・ルートと呼ばれ、特に高品質のアイスワイン(凍ったブドウで作るワイン)は有名。

ワイン・ルート
普通のワインより何倍も甘く芳醇な香りのアイスワ インは凍ったブドウからつくられる
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