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グランドサークル
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グランドサークルとは?!

アメリカに点在する55の国立公園。米国50州で国立公園が5つ以上のある州はアラスカ、カリフォルニア、ユタの3州だけです。アラスカやカリフォルニアの国立公園が州内に点在しているのに対して、ユ タ州の国立公園は州南部に集中しています。さらにお隣のアリゾナ州境近くにグランドキャニオン国立 公園、モニュメントバレー、化石の森国立公園などのメジャー国立公園が集中しています。国立公園×10、国立モニュメント×19さらに多数の州立公園を抱える壮大な宝箱がグランドサークルなのです。また、この地域には古代インディアンの貴重な遺跡も数多く見られます。

グランドキャニオン国立公園 ー世界遺産ー

Grand Canyon National Park

大自然の営みが、気が遠くなるほど長い年月をかけて削り出した、東西約446km(東京ー京都間)、最大深度1.8kmの大渓谷。岩壁に見える一番古い地層は約20億年前のもの。特に朝と夕、光が斜めからキャニオンを照らす時間は、美しさがさらに際立つ。刻々と変化する渓谷の色は息を呑む美しい。メジャーな観光地ですが是非押さえておきたい。コロラド川を隔てて北のノースリムと南のサウスリムとなるが、想像されるような風景はサウスリムだ。※朝日を見るにはマーサポイント、ヤキポイントがおすすめ。注1、日の出30分前までに到着、日の出後20分までがおすすめ鑑賞時間。注2、太陽側でなく、陽光の差している西側峡谷が鑑賞ポイント。

グランドキャニオン
夕暮れの渓谷はため息がでるほど美しい(サウスリムから)
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ザイオン国立公園 ーグランドサークルのオアシスー

Zion National Park

砂漠の広がるグランドサークルで唯一緑の木々に恵まれた国立公園。ヴァージン川の両岸に聳えたつ300m~800mの巨岩群は荘厳な雰囲気さえ醸し出している(アメリカでは珍しい見上げる渓谷)。ここザイオン、何故か日本ではあまり知られていないが実はアメリカで最も人気のある国立公園の一つ。

日本では見ることのできない雄大な景色(左上)マス目が特徴のチェッカーボード・メサ(左下)周りの赤い岩々に白さがひときわ目立つ白い王座(グレート・ホワイト・スローン)(右)

おすすめポイント シナワバ大寺院
ザイオンキャニオン・シーニックドライブの終点にあたる駐車場。ここから渓谷奥へ続くリバーサイド・ウォーク(往復約1時間)を抜けるとナローズにたどり着く。垂直に聳える岩壁の間を流れるバージン川の 深さは通常足首からひざくらい。気候しだいですが11〜4月頃までは水が冷たくて歩けません。

おすすめポイント 白い王座
Zion Lodgeの後に聳える垂直の一枚岩。赤色をだす鉄分のミネラルがなくなって白くなった岩の上部が特徴。高さ732m(池袋サンシャインビルの3倍の高さ)はヨセミテのエルキャピタンに次いで世界第2位。

おすすめポイント エンジェルス・ランディング
天使の舞い降りるところというロマンチックな名前がつけられているが頂上までのトレイルはかなりキビシい。上部の断崖絶壁は鎖につかまっての岩登りとなるし高所恐怖症の人にはちょっと無理。ザイオン・キャニオン・セクションのGrotto Picnic Areaから往復8.6km、所要時間約4時間の健脚向きハイキング・トレイル。

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ブライスキャニオン国立公園

Bryce Canyon National Park

侵食でできた何千、何万の細長い岩の柱(hoodoo:フードゥー)に埋め尽くされた不思議な景色で有名。季節や太陽の角度で刻々と変化する尖塔の表情と微妙な色合いが美しい。特にサンライズの神々しいさ、一面がオレンジ色に染まる夕景は感動的。

ブライスキャニオン国立公園
ハイキングコース途中の風景もダイナミック(左)季節や太陽の角度で表情を変える美しい尖塔群(右)
サンセット・ポイント、サンライズ・ポイント

ビジターセンターを過ぎるとすぐ左手にサンライズ・ポイント、少し進むとサンセット・ポイントがあるここから谷底へトレイルが設置されている。

ブライズ・ポイント

インスピレーションポイントからさらに3km。馬蹄形をしたキャニオン全体が最もよく見渡せる。特にサンライズがおすすめ。レインボー・ポイント公園の一番奥にあるレインボー・ポイントで標高2700m。グランドサークル周辺で最も標高が高いので朝晩は夏でも冷え込む。途中数カ所ある展望台からとあわせてバラエティにとんだ眺めを楽しめる。

インスピレーション・ポイント

サンセット・ポイントの南。尖塔の表情をとらえるには一番のポイント。パークレンジャーによればサンセットに関してもここが一番美しいとのこと。

ナバホ・ループ・トレイル

変化にとんだ見どころ満載のおすすめトレイル。出発点のサンセット・ポイントから往復2.2km。雷神のハンマー、スリーシスターズと名付けられた岩は必見。またウォールストリートと名付けられた深い谷底から細く高くのびたモミの木のたくましい生命力には思わず拍手。

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モニュメントバレー ーアメリカの原風景ー

Monument Valley

赤茶けた荒野に点在するメサ(テーブル形台地)やビュート(残丘)。あまりにも多くの映画やCMのロケ地として登場し、ある意味アメリカで最も有名な観光地。テレビ画面で見た風景との違いを実感するためにも是非足を運びたい。正式な公園名はモニュメント・バレー・ナバホ・トライバル・パーク。

米国から独立した(一応)ナバホ国の中に位置する。
※ツアーに参加する際、トラックの荷台には囲いが無く砂埃にまみれてしまう。マスクやスカーフ、コンタクトを使用されている方はゴーグルを忘れずに。

モニュメントバレー
月並みですが、西部劇の世界に浸れます(左) 記念碑(モニュメント)が並んでいるような景観(中央) 確かにベールをかぶった3人の修道女に見えないこともない(右)

バレードライブ
ジョンフォード監督が映画撮影のために敷いた全長27kmの観光用道路。未舗装で晴天時は砂埃、雨天時(滅多に無い)は泥沼状態。普通車でも入れないことは無いがツアー参加がおすすめ。コース内に巨匠がしばしばカメラを据えたジョン・フォード・ポイント、3人の修道女のようなスリー・シスターズ、ラクダ(or スヌーピー)のようなキャメルビュートなどがある。

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アンテロープ・キャニオン ー息をのむ程美しいー

Antelope Canyon

主に鉄砲水の浸食で形成された世界で一番有名なスロット・キャニオン(幅の狭い渓谷)。パークのゲートからトラックに乗りかえて5分ほどでたどり着く岩山の細い裂け目がアッパー・アンテロープキャニオン入り口。美しい曲面を描く壁面に刻まれた繊細な地層が上部から差し込んだ光にバラ色に輝き幻想的な光景を映し出す。一方のロワー・アンテロープ・キャニオンの入り口は狭い地割れのような裂け目。はしご状の階段を利用して谷底に降り立つとまさに幻想の世界に迷い込んだかのようだ。アッパー・アンテロープキャニオンに比べて訪れる人は少ないがその美しい景観は勝るとも劣らない。

自然の創造物とは思えない神秘的な風景。 天井の隙間から光がさす瞬間が一番美しい
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アーチーズ国立公園

Arches National Park

ユタ州のシンボルにもなっている(車のナンバープレートにも刻まれている)有名なデリケート・アーチをはじめ1700以上の岩のアーチが圧巻。公園内は幾つものハイキングコースがあり、デリケート・アーチまでは片道約1時間。売店などは無いので飲料水と履きなれた靴は必須です。

アーチーズ
ウインドウズ・セクションのダブルアーチ(左上)ノース・ウィンドウ・アーチとサウス・ウインドウ・アーチ(左中央)崩落の危機か叫ばれるランドスケープ・アーチ、見るのは今のうちかも(左下)デリケートアーチは世界で最も有名な岩の一つだ(右上)小さく見えるバランスロックの上部の岩、実はスクール・バス3台分のサイズだ!(右下)

デビルズガーデン・エリア
ランドスケープアーチやダブル・オー・アーチを含む往復7キロ近いトレイル。人気が高く距離も長いため駐車スペースの確保に苦労するため早朝の訪問がおすすめ。

ダブルオーアーチ
珍しい2段重ねのアーチは思っていたほどのサイズは無い。デビルズガーデンエリアの奥にあるが途 中から道が悪くなるので悪天候時には注意。ランドスケープアーチ 幅88.4m、岩のアーチでは世界最長。最小幅は1.8m、度重なる崩落でいつ消えてもおかしくない造形。

デリケートアーチ・エリア
公園のシンボル、デリケートアーチまでは往復約5キロ。往路登り、復路下りの標高差150mが意外にキツい。写真を撮るには午前中は逆光になるので午後がおすすめ。特に夕方赤く染まるデリケートアーチが美しい(日没後は暗いので懐中電灯を忘れずに)。

ウインドーズ・セクション
バランスロックのあるパークアベニューを抜けるたウィンドウやアーチの集中した地域。レイダース・失われたアークで撮影に使用されたダブルアーチがある。

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セドナ ー癒しの町ー

Sedona

青い空を背景にそびえる赤い岩山と川の流れ。ラスベガスから約5時間、グランドキャニオンから約2時間、日本ではパワー&ヒーリングスポットとして有名ですが、アメリカでは美しい景観とアートの町として有名です。

セドナ
ガイドブックやパンフレットでおなじみのそびえ立つキャシードラル・ロックの前に流れるオーククリー ク。実際、見惚れてしまう風景(左)様々かたちのレッドロックがある。写真はコーヒーポット・ロック(右)
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