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ヨーロッパ
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アメリカに住んでいれば週末ヨーロッパなんて過ごし方もあり!

ヨーロッパ

ニューヨーク〜ロンドン間およそ7時間!
アメリカが真ん中になっている世界地図を見ると、アメリカ大陸のすぐ右隣にヨーロッパ! 日本は遥か西方。つまりアメリカの東側に住んでいる人から見ればヨーロッパはお隣さん。例えばニューヨーク〜ロンドン間ならだいたい成田〜シンガポール間と同じくらいの距離。しかも、アメリカ夜発、現地着午前中の便が多く、復路も現地発午後〜アメリカ着午後と効率よく滞在できる。特に日本から直行便の無い西よりの街(例えばスペインやポルトガル)なら日本からの半分の時間でたどり着くことも可能。航空運賃の落ち着く秋も深くなってからは特におすすめ。冬のヨーロッパは寒いというイメージがありますが、地中海沿いのポルトガル、スペイン、イタリア南部などはアメリカ中西部やニューヨーク辺りから比べるとセーター1枚脱ごうかなといった過ごしやすさです。ヨーロッパの冬の味覚といえばフランスのジビエ(狩猟されたヤマウズラ・カモ・シカなどの野鳥獣)、生ガキ、トリュフなどが有名だが、地中海の魚介類も冬場がシーズン。バルセロナ名物のネギの炭火焼き(カルソッツ)も美味い、手を炭で真っ黒にしながら味噌ダレ風のタレでいただく。ネギの後は肉のグリルでしめるのが正しい食べ方とのことです。と話しがどんどん細かくなってしまいますが、まとめると冬の美味しいヨーロッパに気軽に行けるアメリカ在住者はラッキーです。因に北海沿岸は天候が崩れやすく、アルプスの吹き下ろしがくるフランス南東部、スイス、ドイツ、イタリア北部などはえらく寒い。また、クラッシック・コンサートのベストシーズンも冬、しかも最高に寒いウィーン、チェコ、ドイツ各都市に限っ て観たい演目があったりする。

イギリス

United Kingdom

ローマ時代から続く長い歴史のなかでつくられた魅力ある街並に、世界中から集まった文化や人種を加え立憲君主制の重石をのせた世界有数のエキサイティング・シティ。ミニスカートやパンクロック、モッズを産んだ文化発信地として、ヨーロッパを代表する大都市から目を離せない。ロンドンは文句無く面白いが、イギリスの魅力は地方にあり! どこまでも広がる田園風景の緑、おとぎの国に紛れ込んだようカントリーサイドの光景こそイギリス。

イギリス

ハート・オブ・イングランド 'Heart of England'
このロマンチックな名称で呼ばれる地域は、イギリス屈指の産業都市バーミンガムをはじめとする工業地帯を含み、美しい田園風景と産業革命の遺産の対比が特徴。ハート・オブ・イングランド の名は地理的にイングランドの中央を意味するだけでなく、この地方に広がる風景や歴史、その遺産がイギリスの本質を表すことから、イギリスの中のイギリスの意味をこめて使われている。南部はコッツウォルズの丘が連なり、伝統的な蜂蜜色の石造りの家並みが美しい村々。中でも偉大なデザイナーであり詩人、ウィリアム・モリスが『英国で一番美しい村』と称したバイブリーは中世にタイムスリップしてしまったかのようだ。ウェールズとの境である西部のシュロプシャー州とヘリフォードシャー州は緑豊かな農地が広がり、大聖堂で有名なヘリフォードなど美しい街が点在する。イギリスの至宝と謳われる劇作家シェークスピアはエイボン川のほとりにあるウォーリックシャー州のストラットフォード出身。

イギリス ロンドンといえばやはり2階建てバス
イギリス 倒壊数の多さから『ロンドン橋落ちた』という民謡がある
イギリス 童話の世界みたいな街並がかわいいコッツヴォルズ地方の村
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フランス

France

地中海のリゾートで太陽と戯れる、ワイナリーを訪ねて美酒と美食を堪能する。全土に広がる中世の教会や城を訪ねる、ルーヴルをはじめ無数の美術館を鑑賞する。フランスの過ごし方はまさに貴方次第。季節毎に風景やグルメも変わるので何度行っても飽きることは無い。

フランス

パリを歩く
セーヌ川で二分された北部を右岸、南部を左岸という。風景も文化も異なる地域を意識するとパリ歩きがますます楽しくなる!
左岸
サンジェルマンプレ:かつてサルトル、ボーヴォワールといった哲学者たちが集った有名カフェ『ドゥマゴ』と『フロール』があるシックで知的な香りのするエリア。靴屋街のレンヌ通り、雑貨店やブティックが並ぶサン・シュルピス通りなど目的別に買い物できるのも嬉しい。カルチェ・ラタン:ソルボンヌ大学、パリ大学がある学生街。 安いビストロ、古本街などがあり東京でいえば神田、お茶の水辺り。ムフタール通りの南はマルシェ、北はビストロやクレープ/タルト屋が並んでいる。 モンパルナス:フランス南部行きの駅があり、モールや映画館が集まる新宿的な街。ブルターニュ地方に向かうTGVが走っているためかクレープ屋さんが多い。そば粉のクレープ、ガレットやリンゴの発泡酒シードルを気軽に楽しめる店も多い。
右岸
凱旋門〜シャンゼリゼ〜コンコルド広場〜ルーブル〜オペラ座へと続く『ザ・観光エリア』で有名。かと思うともと貴族のお屋敷を美術館や図書館としてそのまま利用、お洒落なパリの代名詞マレ〜バスティーユを包括する懐の深い地区。

フランス
(左)パリのシンボル凱旋門(右)『カリオストロの城』のモデル、モンサンミッシェル
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イタリア

Italy

150年ほど前まで各地方が独立国家だったイタリア。とうぜん郷土食が強く、それぞれの街が各々の文化や習慣を守っている。それゆえ、南と北では別の国かと思うほどの違いがある。グルメにショッピング、観光と全てが満足のパーフェクトな国。

イタリア

イタリア
ローマに再訪したければコインをトレヴィの泉に

美味しいイタリア
チーズやワイン、生ハムにパスタ料理などなど、そこでしか味わえない『美味い』が地方毎にある。名所・旧跡を調べるように、各地の料理や食材をチェック。気づけばグルメが旅のテーマに! それがイタリア。
イタリア北西(ミラノ)
イタリア経済の中心地。オペラやブランド・ショッピングならこの街。アルプスが近いため冬場はかなり冷える。米料理、特にリゾットが名物。フランスやドイツに近い濃厚な味付けの料理が多いのも特徴。
イタリア北東(ヴェネツィア)
かつては欧州を代表する海洋国家。120もの島々の間を縫う大小の運河というオンリーワンの風景が世界中の旅行者を魅了するヨーロッパ有数の観光都市。魚介料理が中心で『イカスミのスパゲティ』はあまりにも有名、魚の出汁が効いたリゾットなど日本人の口に合う料理も多い。また『牛肉のカルパッチョ』もヴェネツィア生まれだ。
中部イタリア(フィレンツェ、ボローニャ、パルマなど)
メディチ家で有名なルネッサンスの中心都市フィレンツェは中世の魅力たっぷり。ダ・ヴィンチやボッティチェッリ、ラファエロそしてミケランジェロと美術ファンは見逃せないアートな街。ご近所に生ハム、パルミジャーノ・レッジャーノで有名なパルマがある。
ローマ
街全体が文化遺産で1ブロック毎に教会。そぞろ歩けば世界遺産とスクリーンで見た名シーンに出会える世界有数の観光都市。パスタ料理『カルボナーラ』はローマ生まれ。また、ナポリと並ぶピッツァの街。パリパリの歯ごたえが気持ちいいローマ風の薄型ピッツァが美味しい。
南イタリア(ナポリ、シチリアなど)
古代ローマやルネッサンスの影響が濃い北部と異なり、降り注ぐ太陽と地中海の恵み、ヨーロッパ文化に北アフリカのエッセンスが程よく混じった個性的な街並が魅力的な地域。ピッツァにイタリアの漁師風スパゲッティ『マリナーラ』、モッツァレッラとトマトとバジリコのサラダ『カプレーゼ』など日本人の想像するイタリアの多くは南イタリアにその源がある。

イタリア ローマの代表といえばコロッセオ
イタリア ヴィットリオ・エマニュエル二世アーケード(ミラノ)
イタリア 世界の魅惑的な街でもヴェネツィアは特別。たっぷりと『ベニスに死す』できる
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スペイン

Spain

『太陽と情熱の国』、『フラメンコと闘牛の国』。北はピレネー山脈を隔ててフランス、南を地中海を挟んでアフリカというロケーション。多くの民族の侵入、支配がくり返される激しい歴史を持つ。中でも8世紀から800年ちかく続いたイスラム支配は当時世界最先端のアラビア文明をヨーロッパへもたらし、後の大躍進、『太陽の沈まない国』の礎になったことは興味深い。

スペイン

マドリッド周辺
地理的にもイベリア半島の真ん中に位置するスペインの首都マドリッド。現役の王様が住む王宮見学や世界3大美術館の一つプラド美術館訪問、フラメンコ鑑賞のできるバル『タブラオ』、闘牛までそろうオールマイティー都市。スペインでは「マドリッドに欠けているのは海だけ」なんて言われる。また、周辺に点在する中世そのままの城塞都市(トレド、セゴビア、クエンカなど)は見逃せない。
アンダルシア州
スペインと聞いてイメージする太陽、情熱的で陽気な人々、闘牛、フラメンコ、シエスタなどなど〜それはアンダルシア。8世紀から800年ちかく続いたイスラム支配の残り香が未だ色濃く残るエキゾチックな街並、世界の富豪が集う高級ビーチリゾートとスペインのエッセンスの様な地域。またハブーゴ村で生産される絶品ハムが『ハモン・イベリコ』だ。
カタルーニャ州
986年バルセロナ伯領として独立(現在のカタルーニャの起源)4世紀にわたる黄金時代〜スペイン統一による減衰、自治権喪失〜18世紀、スペインで最も早く産業革命を導入、発展〜19世紀半ばから革新的な芸術運動(カタルーニャ・ルネッサンス)でガウディなど活躍〜フランコ政権による弾圧とジェットコースターの様な歴史をもつ。ピカソ、ミロ、ダリなどの天才芸術家を輩出、地中海風情たっぷりの魅力的な地域。

スペイン 王様が居城する王宮を見学可(マドリッド)
スペイン 中世イスラム建築の傑作、アルハンブラ宮殿(グラナダ)
スペイン 13世紀イスラム寺院から教会に転用された。メスキータの意味はなんと  モスク(コルドバ)
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ドイツ

Germany

ドイツは17世紀の30年戦争以降300あまりの中小諸候や有力都市が独立国家として乱立、領邦国家の形態を長らく続けた。このためイギリスにおけるロンドン、フランスのパリのような一極集中した中心都市を持たない。その結果、個性的な地方文化が育ち、ドイツのどこを巡るかでまったく違った文化/街並に出会える。訪れる度に違う表情を見せる国はヨーロッパでは珍しい。

ドイツ

ロマンティック街道
ヴュルツブルクからフュッセンまでの366kmの観光ルート。街道沿いに点在する中世都市(ローテンブルク、ディンケルスビュールなど)や美しい城(ノイシュヴァンシュタイン城、ハールベルク城など)、宗教建築(ヴィュルツブルクの大司教館やヴィースの教会など)が点在。フランケン・ワインやドナウ川のます料理などグルメもそろう世界で最も人気の高い観光街道の一つ。『ロマンティック街道』という名称は『ローマへの巡礼の道』の意味。もとはローマ人によって作られたローマへの交通網として整備された。恋人同士の語らいのような『ロマンティック』ではない。

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オーストリア

Austria

中欧で650年間、ハプスブルク家の帝国として君臨。第一次世界大戦まではイギリス、ドイツ、フランス、ロシアとならぶ欧州五大国に数えられる列強国だった。1918年、第一次世界大戦の敗戦と革命でオーストリア=ハンガリー帝国解体、共和制に移行。かつての支配民族のドイツ人地域に版図が絞られた。その後も1938年ナチス・ドイツに併合、1945年〜1955年までは連合国軍側の分割占領を経て1955年独立。 音楽を中心に文化大国としての歴史も有する。

ドイツ

ウィーンのカフェで過ごす
300年以上の歴史を持つウィーンのカフェ、流石にモーツァルトやベートーベン、シューベルトの通ったカフェは姿を消したがオーストリアのカフェ文士達が愛用した『Central』や『Griensteidl』は健在、グスタフ・クリムトの通いつめた『Museum』も復元された。19世紀から続く時代に燻された店内にタキシード姿のウェイター、アールデコ様式のレジスター。ウィーンにもスタバは進出しているが落着いた一時を過ごすならやはり伝統的なカフェに足を運びたい。因に主にコーヒーを出すカフェハウスのほか、カフェを併設したケーキ店カフェ•コンディトライがある。また、ナポリのナポリタン、天津の天津丼と同じくウィーンにウインナー•コーヒーは無い。

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クロアチア

Croatia

記憶に新しいユーゴスラビア紛争を経て1992年独立。バルカン半島の根元にあたるこの一帯はヨーロッパで最も自然環境が保たれている地域。童話にでてくるオオカミのいる森が本当に保たれているし、その景観も素晴らしい。中世の趣を残したザグレブやオシイェクなどの内陸都市も素晴らしいが、アドリア海沿岸、400年以上前の都市国家そのままの街並みは必見。

クロアチア

"アドリア海の真珠" ドブロヴニク
中世ヨーロッパで有数の海洋貿易都市、ヴェネツィアのライバルだったことで有名。ローマ時代から続く歴史的も興味深いが、この街最大の魅力は完璧に保たれた中世要塞都市の景観。例えるならば宮崎映画『紅いの豚』の舞台。アドリア海の紺碧と中世そのままの街並のコントラストを堪能したい。港でいただく地中海料理も絶品、イタリアの影響をもろに受けた海鮮料理やイタリアそのままのピザッテリアに美味しいクロアチア•ワインがおすすめ。また、バルカン半島らしいギリシア、トルコ料理の影響を受けた肉料理もおいしい、食に関しては周辺諸国の美味しいとこ取り!

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スロベニア

Slovenia

スロベニア

ユーゴスラビア連邦からの独立はクロアチアより1年早い1992年。連邦内では工業を担っていたため、主力の農業も主食栽培、商品作物とバランス良く経済的に旧連邦諸国内の優等生で2007年からはユーロに移行した。アルプス山脈の南端、スロベニア・アルプスの麓に位置しアドリア海にも面した観光資源も魅力的だ。

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